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Instagram ビジネス運用のリアルな現場を語る

こんにちは、広報担当の羽深です。

今月もInstagramのお話をしたいと思います。

「またか」と言わず、本日は運用にあたっての悲喜交々を書いていきますのでお付き合いいただけたらと思います。

うまく運用するためのワザばかり書いているけど、じゃあ自分は実際どうやっているのか?そこについてはあまり触れてはきませんでした。

なぜなら「全然手が回っていない」という、割とありがちな状況に陥っていたからです。

週1回は投稿しよう!と計画したものの、11月はなんと1投稿という情けない結果に。。。

専任ではないので仕方がないとはいえ、本気で影武者が欲しいと思った時期でした。

そんなこんなで難航しながらも、10月からコツコツとカラーズクリエーションのアカウントを刷新して動かしております。

Instagramカラーズクリエーションアカウント プロフィールページ

カラーズクリエーション アカウント:https://www.instagram.com/colors_creation/

まず最初に取り組んだのは、アカウント運用の目的の見直しからです。

わたしたちは何者であって、何ができて、何を提供することができるのか。会社なので当然そこを知っていただく必要があります。

なので、これまでの案件の事例と所属クリエイターの作品がわかるリールを中心にUPしています。

余談ですが、事業内容よりもひたすら会社のネコの動画をアップしている企業も時々ありますよね。

ネコちゃんにメロメロな社員と社内の雰囲気をリアルに感じてもらうことで好感度がグッと上がるので、とても良い事例だなあと思います。

ネコのいる事務所なんて羨ましすぎる…。

話を戻します。

実を言うと当初は、リソースが読めなかったので一番作業負荷の軽い画像だけをフィード投稿しようと考えていたのですが、やはりフォロワー外に届けるためにはリールがダントツ強いので、急遽リール投稿へ変更しました。(クリエイティブチームのみなさん、急にハンドル切って本当にごめんなさい)

リールの投稿ごとのインサイト、特にインプレッションを見るとフォロワー外の数値が静止画フィード投稿と比較するとものすごく高いことが一瞬でわかります。拡散されにくいプラットフォームといわれていたとは思えないほど、清々しくアルゴリズムに乗って知らない人のタイムラインにお邪魔しているようです。素晴らしいですね・・。

※ちなみにインサイトはプロアカウントしか見れません

リールが登場する前の、もはや紀元前から運用経験があるわたしとしては、リールは神のような存在です・・・。あれがないのにフォロワーを増やすなんて離れワザをよく地味に続けていたなと。しみじみ思います。

とにかく多くの人に見てもらいたいならリールは外せません!

編集作業にどうしても工数を使ってしまいますが、頻度は少なくても質の良いリールを出して行くのが理想ですね!

カラーズのアカウントは今もなお手探り、手探り状態ですが、少しずつブラッシュアップしていきますのでぜひチェックしてみてください^^

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