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< 都庁が”光のキャンバス”に > 世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会が 2026 年 5 月、2 年ぶりに開催決定!

13回目を迎える1minute Projection Mapping Competition が
「TOKYO LIGHTS 2026」内にて、都庁を舞台に競演
〜 開催日:2026 年 5 月 23 日(土)、24(日)、30 日(土)、31 日(日) 〜

一般財団法人プロジェクションマッピング協会(本社:東京都渋谷区、代表理事:石多未知行)が 2012 年 より企画・開催し、この度、第 13 回目を迎える日本発・世界最大級のプロジェクションマッピング国際大会 「1minute Projection Mapping Competition」が、2026 年 5 月 23 日(土)、24(日)、30 日(土)、31 日(日) の計 4 日間、東京・新宿の都庁第一本庁舎を舞台に開催されます。
本大会は前回に引き続き、東京の光の風物詩とも謳われる「TOKYO LIGHTS 2026」のメイン企画として開催いたします。

当日は普段都庁で行われているプロジェクションマッピングとは一味違った趣向で、この日のために世界中から寄せられた多彩な作品で都庁第一本庁舎を彩り、各賞受賞者および優勝者決定の瞬間に立ち会うことができます。
国際都市・東京で、そして巨大な都庁舎で繰り広げられる、世界トップレベルのクリエイターたちの競演をぜひ、会場でご体験ください。 

また、本日よりこの大会への作品エントリーが開始されました。多くのクリエイターの皆さまのご参加をお待 ちしております。 

エントリー受付期間:2025年12月1日(月)~ 2026年3月1日(日)

大会テーマ【Dialogue / 対話】について

インターネットや情報技術、そして近年のAIの急速な進化、さらにはコロナウイルスのパンデミックを経て、私たちのコミュニケーションの在り方、技術、距離感は大きく変化しました。技術発展によって世界がより多様で複雑になる現代において、「対話」はこれまで以上に重要なテーマとなっています。

 日本には、自分と向き合う独自の瞑想文化「禅」があります。そこにある“自己との対話”は、己の弱さや本質と向き合い、未来や真理を探求する、深い精神世界への旅でもあります。
人と人はもちろん、都市や物、国家やメディア、AIや情報、過去と未来、日常や環境、自然や他の生物、そして自分自身と向き合う。「対話」とは、異なる存在が邂逅し、相互に影響し合うプロセスであり、コミュニケーションの核心そのものです。

これからの時代を見据えたとき、私たちにはどのような対話が求められるのでしょうか。その対話の先に、どんな未来を描くことができるのでしょうか。
言語による会話だけでなく、異質なものと向き合い、受け入れ、交差させ、新たな関係性を生み出す行為としての「対話」。多様な視点でこのテーマを捉え、皆さんの作品と鑑賞者との「対話」へと発展させてください。

コンペティション応募・実施概要

■大会名:第13回 1minute Projection Mapping Competition
■制作テーマ:『Dialogue / 対話』
■企画制作:一般財団法人プロジェクションマッピング協会
■会場: 東京都庁第一本庁舎 都民広場
    〒160-8001 東京都新宿区西新宿2丁目8番1号

■エントリー期間:
2025年12月1日(月)~ 2026年3月1日(日)(日本時間の23:59:59まで)

■審査日程:
一次審査用映像データ納品: 2026年3月15日(日)(日本時間の23:59まで)
一次審査:2026年3月16日(月)~
ファイナリスト作品発表:2026年4月8日  (水) 予定
(決定次第、全応募者へメール通知・WEBにて告知)
最終映像データ納品:2026年5月9日 (土) (日本時間の23:59まで) 

各賞と副賞について

  • グランプリ:200万円、プライズプレート、副賞、次回大会でのゲスト作家として招聘
  • 準グランプリ:50万円、プライズプレート、副賞
  • 第3位:20万円、プライズプレート、副賞
  • 第4位:10万円、プライズプレート、副賞
  • オーディエンス賞:10万円、プライズプレート、副賞
    ※ファイナリストにはイベント来場にあたり1名分の渡航・滞在費補助を予定しております(2泊3日/上限あり)。

募集要項など詳しい情報は以下よりご覧いただけます。

1minute Projection Mapping Competition公式サイト: https://1minute-pm.com/

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